結果を出す秘訣はシンプルなことを徹底すること。

今週の土日は副顧問としてみているサッカー部の新人戦でした。サッカーは11人制だけど、うちは人数が足りなくて10人で戦いました。しかも半分が中学から始めた初心者。にも関わらず、地区準優勝。

準決勝は1-0で勝ち、決勝は0-1で負けましたが、どうみてもどちらのゲームも相手の方が格上。しかもこちらのチームは10人だけ。技術や身体能力はどうみても相手の方が上です。難しい連携とかも相手はやっているけど、うちはやっていません。

ただ、一つだけ違うのは、うちのチームはチームとしてやるべきことが明確になっていて徹底されていたことです。相手にしっかりマークをつく。それだけ。普段の練習も難しいことはしません。蹴る、止める、走る、といった基礎力のみ。あとは試合の中で、シンプルな指示を徹底してやり抜く。基礎力はあるから、あとは選手の気持ちが徹底されればできる。(実際は、その徹底の裏には監督の怖さや細かい指示があります。強くなくても勝ててるのはたぶんいまの監督のおかげではあって、この監督がいなくなったらたぶん勝てない。どんなに基礎力を鍛えていても、リーダーはやはり必要かな。)

このチームをみていて、特に中学生の段階では難しいことをいろいろやるのではなく、まずは基礎力を鍛えてシンプルなことを徹底してやることが大事だと思った。

一事が万事で、スポーツだけでなく、英語の授業でも同じかなと。

限られた時間の中で、スピーキング、ライティング、リスニング、リーディング、とあらゆることを盛りだくさんにやっても中々力がつかない、ことはすでに経験済み。まずは、基礎力をつける。シンプルなことを徹底する。応用はそのあと、中学生後半もしくは高校生になってからでも良いのかもしれない。

とにかく、このシンプルなことを徹底するという発想は、仕事にしても、プライベートにしても、なにか結果を出したいときに、意識すべきとても重要な視点だと思います。どうしても、なにかをやり遂げようとすると方法論をいろいろ考えて、複雑になっていくということがよくあるので。

これからの教育実践にとっても、自分の人生にとっても、ヒントをもらえた1日だった。

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